言葉の行き違いについて・・・一番最近出来た親友が、少し元気のないメールをくれました。「ちょっと色々ありまして、落ちついたらまたメールしますね」 と、返信が遅れることへの気遣いのメールでした。 大事な存在が増えるということは、心配や涙も増えるということですよね。 でも、それはとても愛しい思いで、優しくなれる涙です。 メールから伝わる私への誠意と、抱えていることに対する戸惑いが瞬時に私の中に染み込んで来て、思わず涙ぐんでしまいました。 自分のことでいっぱいになると、その他の人に対する気遣いなんて、なかなか出来るものではないと思います。 にも関わらず、何故ここまで気を遣えるのだろう・・・ 私は、改めてその繊細な気遣いの出来る親友に敬愛の念を持ちました。 それと同時に、私も見る目がついてきたなぁって、嬉しくも思いました。 どうやら、友達と言葉の行き違いがあったとのことで。 詳しくはわからないのですが、まずは友達であることとは、すごく縁があることだと思うのです。 大人になるにつれて、友達は少なくなるように思います。 仲間と友達は違う・・・ そんなことを言っていた人がいました。 その頃はよくわからなかったけど。 今はなんとなく、その微妙なニュアンスがわかります。 友達とは、互いが相思相愛でなければ成立っていかないものだと思います。 そして、その関係に少しでも無理が生じれば、ゆっくり自然消滅をたどるだけです。 仲間は、そのきっかけになってるベースがあるから、なんとなくでも続いてしまう。 仕事であったり、趣味であったり。 だから、今まで友達であったなら、それは深い縁だと思うのです。 大事な大事な親友へ・・・ きっと、大丈夫。 あなたが大事にしてきた人でしょ? あなたが大事に思うと同じように、きっと今頃相手もあなたを思って泣いてるよ。 早く仲直りできるといいね(*^_^*) 仲直りできたら、一番にメールちょうだいね。 あなたの悲しみは私の悲しみ。 あなたの幸せは、私の幸せなんだから。 あなたが笑ってくれることを、心の底から祈っています(*^_^*) ジャンル別一覧
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